ミシン修理の一部ですが、説明します。








ミシン屋に免許はいりませんが、医師免許みたいなものです。
下のギアー割れを交換しました。
上シャフトを、傷つけないように、真鍮の棒で
叩いて、抜きます。
針棒、天秤に至る、面板内をバラバラに外します。
ボビンケースを入れるカマ(釜)の部品も分解し、
下シャフトも抜きました。
上シャフトにギアーの止めていた、ネジの痕を、砥石で
削ります。そうしないと、新しい部品が入りません。
0コンマ1ミリの精度で、タイミング調整。
目飛びを発生しない完璧さが要求されます。
半端な確認は、お客様にご迷惑がかかります。
何度も何度も、縫います。
最近、一部の心無い業者が、
無料、500円で修理の広告をしています。
ミシンを心から愛し、古き良き時代のミシンを
修理依頼されるなら、業者を見極めてください。
修理も、芸なのです。
芸を売って芸を買え、と言いますが、
個人で分解や修理を試みるのは危険です。。。